持続可能な未来へ!自動包装機導入が環境負荷対策になる5つの理由
こんにちは!株式会社日本エンジニアリングサービスです。
製造業や物流倉庫業の皆さま、環境に優しい経営を目指す中、お悩みのことはありませんか?
私たち日本エンジニアリングサービスが提供する自動包装機は、効率的な運営と環境負荷の低減を同時に実現できる可能性があります。今回は、自動包装機がどのようにして環境負荷を低減するのか、その理由について詳しくご紹介します。
1.包装材の使用量削減
自動包装機は、商品のサイズや形状に合わせて包装材を最適にカットする機能があります。手作業だとつい多めに使ってしまう包装材も、自動包装機なら必要最低限の量で済むので、資源を無駄にしません。
また、資源を無駄にしないという観点から、包装機のリターナルボビン(オープンバッグの芯)を紙製の使い捨ての芯から、繰り返し使えるプラスチック製の芯に変更するお客さまが最近は増えています。
2.リサイクル可能な包装材の利用促進
最新の自動包装機は、リサイクル可能な包装材にも対応しています。環境に配慮した素材を使用することで、廃棄物の減少に貢献します。リサイクル可能な包装材を選ぶ企業として、エコフレンドリーなイメージも向上し、環境保護に積極的な姿勢をアピールできます。
3.エネルギー効率の向上
自動包装機は省エネ設計が施されており、エネルギー消費を抑えることができます。手作業よりも短時間で効率的に包装が完了し、消費電力も削減できます。また、自動化により作業のばらつきが減り、安定した運用が可能です。これにより、全体的なエネルギー効率が向上し、コストも削減されます。
例えば、弊社取扱いの自動包装機で採用しているインパルスシール方式の包装機は、シール(加熱)工程の時のみ、ヒーターに通電するため電気消費量が少なく経済的です。
4.ヒューマンエラーの減少と作業効率の向上
手作業ではどうしてもミスが発生してしまいますが、自動包装機ならその心配はほとんどありません。包装ミスが減ることで、不良品の再包装や廃棄が少なくなります。また、ヒューマンエラーが減ることで、作業の効率も上がります。
5.労働環境の改善
自動包装機の導入は、労働環境の改善にも寄与します。重労働や単調な作業から作業員を解放し、安全で快適な作業環境を提供します。これにより、作業員のモチベーションが向上し、全体の作業効率も上がります。社員の精神面も含めた労働環境の改善は、持続可能な運営を目指すために重要な要素です。
まとめ
自動包装機の導入は、環境負荷の低減に大きく寄与します。包装材の使用量削減、リサイクル可能な包装材の利用促進、エネルギー効率の向上、ヒューマンエラーの減少、作業効率の向上と廃棄物削減、労働環境の改善など、多岐にわたるメリットがあります。
株式会社日本エンジニアリングサービスでは、最新の自動包装機を取り揃えており、皆さまのニーズに合わせた最適なソリューションを提供しています。環境負荷の低減を目指す企業の皆さま、ぜひ当社の製品導入をご検討ください。弊社の製品が持続可能な社会を築く一助になれば幸いです。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ弊社WEBサイトお問い合わせフォームからご連絡ください。専門のスタッフが丁寧にご対応させていただきます。皆さまからのご連絡を心よりお待ちしております。