コンパクトサイズの自動機の決定版!オープンバック式包装機RK-200H/RK-200P
皆さま、こんにちは。株式会社日本エンジニアリングサービスです。
本日は、既に包装機を導入している製造業や物流業の皆さまの中で、ピロー式包装機や給袋式包装機をお使いの方々へ、弊社のオープンバッグ式包装機をご紹介します。現在悩まれていることを解決できるかもしれません。
包装の悩み、ありませんか?
ピロー式包装機や給袋式包装機をお使いの企業様から、よくこのようなお悩みをお聞きします。
- 「機械を増設したいけど、スペースが狭く設置が難しい」
- 「パッケージにロゴや製品情報を印字したいけど、どうすればいいの?」
- 「作業効率を上げたいけど、良い方法が分からない」
これらの課題に対する解決策として、私たちが自信を持っておすすめするのが「オープンバッグ式包装機」です。
オープンバッグが変える包装プロセス
オープンバッグとは、チューブ資材を弊社の工場で加工し、すでに袋状に加工されている包装資材です。袋状になった包装資材がミシン目で連なっている弊社オリジナルの資材です。
弊社のオープンバッグは以下のような特徴があります。
1. サイズの自由度が高い
オーダーメイドで作成できるため、10mm単位で幅と長さを選択可能です。製品にぴったりフィットする袋を作れるので、見た目も美しく、パッケージの無駄なスペースも削減できます。
2. オリジナル印刷が可能
1色でも、複数色でも印刷が可能です。包装機に印字機能を持たせたり、お客さまの版下データをもとに、印刷済みのオープンバックを製作することもできます。製品ロゴや製品情報などを印刷できるため、製品の魅力を最大限に引き出すパッケージングが可能です。
3. 作業効率の大幅アップ
すでに袋状になっているため、袋詰め作業の効率が向上します。人件費の削減や生産性の改善が期待できます。
4. 高品質な素材使用
弊社のオープンバッグはLDPE(低密度ポリエチレン)製で、耐久性と柔軟性を兼ね備えています。製品を適切に保護しながら、取り扱いやすさも確保できます。
5. 加工オプション
針穴加工が可能です。これにより、袋の中の空気を効率的に抜くことができ、よりコンパクトな包装が実現します。輸送コストの削減にもつながります。
オープンバッグ導入のメリット
1. コスト削減
最適なサイズの袋を使用することで、資材の無駄を減らせます。また、作業効率の向上により、人件費も抑えられます。
2. ブランド価値の向上
オリジナル印刷により、製品の魅力を高め、ブランドイメージを強化できます。競合他社との差別化にも効果的です。
3. 環境負荷の軽減
必要最小限のサイズで包装することで、資材の使用量を減らせます。これは、SDGsへの取り組みにもつながります。
4. 生産性の向上
包装プロセスの効率化により、生産量の増加や納期短縮が可能になります。顧客満足度の向上にもつながります。
まとめ
包装をオープンバッグ式に替えるだけで、皆さまが抱える包装の課題を解決できるかもしれません。オープンバッグはサイズの最適化、オリジナル印刷、作業効率の向上など、多くのメリットをもたらします。
包装プロセスを最適化し、競争力を高めたいとお考えの方は、ぜひ弊社のオープンバッグの導入をご検討ください。詳細な情報や、お見積りをご希望の方は、弊社WEBサイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。専門のスタッフが、皆さまの課題に合わせた最適なソリューションを提案いたします。
【関連リンク】
RK-200H の製品紹介
RK-200P の製品紹介