不定形製品にも柔軟対応!印字袋を高速で作る専用機「NOP-200」

手詰め作業を効率化!高速印字袋作製機「NOP-200」
こんにちは、日本エンジニアリングサービスです。
今回は、包装機が導入できない、または適さない現場に向けた印字袋作製機「NOP-200」をご紹介します。
包装機が使えない現場でも、印字袋のニーズにしっかり対応
製品の形状が不定形だったり、サイズがバラバラだったり…。
こうした場合、従来の包装機では対応が難しいことがあります。
「でも、印字された袋で製品を包みたい」
という現場の声にお応えするのが、印字袋を高速で作製できるNOP-200です。包装機能はありませんがその分構造はシンプルなため、サイズも小型でコストもコンパクトに抑えられます。
短時間・多人数での作業にもフィット
「今この時間に一気に袋詰めを終わらせたい」、そんな集中作業を行う現場にも、NOP-200はぴったりです。
ひたすら印字袋を作製し、複数名で分担して詰めるスタイルにマッチし、印字袋の供給ボトルネックを解消します。手作業だからこそ、袋の事前準備をしっかり整えることで全体の効率が大きく変わります。
シンプル設計で誰でも簡単に操作可能
NOP-200は誰でもすぐに扱える直感的な操作性と簡単な段取替えが特長。
印字内容の変更も手軽に行えるため、多品種対応にも向いています。
実際の導入先からは「パートタイムのスタッフでもすぐに使いこなせた」と好評をいただいています。
まとめ
包装機では対応しきれない現場における袋詰め作業を、印字袋の高速供給でサポートする「NOP-200」。低コストで導入でき、操作も簡単。導入後すぐに現場の効率化に貢献します。詳しい仕様や導入のご相談は、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
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